昨日は甲賀へ
昨日は土曜日に予定していた山行が雨で中止になり、日中は雨も無さそうで
つい 出掛けて来ました~~~(笑)

こんな所です。 標高は余り高く無く大きな岩が名物の山ですね~~~
岩尾山・471Mです。
麓には明治時代に出来た大きな灌漑用の池が二つ有ります。 岩尾池と大沢池!

岩尾池の湖畔にはこの様に老い杉の大木が鎮座しています。 岩尾池の大杉として
知る人ぞ知る! 何処かの映画の撮影にも使われたとか~~~

池の水量が多い時には、湖畔に佇む・・・景色ですが、近年は水量が少なく周りの砂浜が
広く池から離れたように見えますネ~~~

此れはアカマツの新芽です。 既に今年の雄花は半分以上落ちていて、昨年の雌花からは若い実が
出来ていました。 この枝では1個だけですが、2~3個付いている枝が多いです。

枝の先端には この様に少し紅い今年の雌花が付いていました。 受精して来年には
小さい実と成って居るようです。

愈々 山に入りましたが… 苔生した岩肌に芭蕉の句が刻まれていたようですが( ^ω^)・・・
全然見えませんでした。

登り始めると 此の様な大岩がゴロゴロ~~~ 山の名前の訳が好く理解できました。

この岩は 天狗岩との名前! 根元には仲良く二体の石仏が~
四国八十八ヶ所と書かれていましたが、後で紹介する大岩の周りを巡る山道に配置されている
石仏さんです。

制作年代などは? 可愛い感じの仏様ですね~~~


此の後 県境の尾根を進み 岩尾山・471mと 岩尾山西峰・460mに立ちました。

山頂で見掛けた、ジンチョウゲ科のガンピの若葉です。 既に蕾を附けていました。
高級和紙の雁皮紙の材料です。 此処ではバラ科のカマツカの若葉も見掛けました。

巨大な一枚岩は信仰の対象か? 息障寺の奥の院が祀られていました。 この岩の上は鈴鹿山系を
望める展望台と成っていました。

馬の背の様に見えるんでしょう! お馬岩。

此方は 木魚岩。

此の様な急な石階段が五回も続いて居ました。 何とも大きな岩でしたね~~~屏風岩。

此処の岩尾山の息障寺の境内に降りて来ました。 池の周りの水辺に自生していました。
タツナミソウが満開でしたね~


帰りに 大沢池と岩尾池の間の堰堤に群生して咲いていた ハルリンドウは色も濃くて
とても綺麗でした。
今回は此れまでです。
つい 出掛けて来ました~~~(笑)
こんな所です。 標高は余り高く無く大きな岩が名物の山ですね~~~
岩尾山・471Mです。
麓には明治時代に出来た大きな灌漑用の池が二つ有ります。 岩尾池と大沢池!
岩尾池の湖畔にはこの様に老い杉の大木が鎮座しています。 岩尾池の大杉として
知る人ぞ知る! 何処かの映画の撮影にも使われたとか~~~

池の水量が多い時には、湖畔に佇む・・・景色ですが、近年は水量が少なく周りの砂浜が
広く池から離れたように見えますネ~~~
此れはアカマツの新芽です。 既に今年の雄花は半分以上落ちていて、昨年の雌花からは若い実が
出来ていました。 この枝では1個だけですが、2~3個付いている枝が多いです。
枝の先端には この様に少し紅い今年の雌花が付いていました。 受精して来年には
小さい実と成って居るようです。
愈々 山に入りましたが… 苔生した岩肌に芭蕉の句が刻まれていたようですが( ^ω^)・・・
全然見えませんでした。
登り始めると 此の様な大岩がゴロゴロ~~~ 山の名前の訳が好く理解できました。
この岩は 天狗岩との名前! 根元には仲良く二体の石仏が~
四国八十八ヶ所と書かれていましたが、後で紹介する大岩の周りを巡る山道に配置されている
石仏さんです。
制作年代などは? 可愛い感じの仏様ですね~~~
此の後 県境の尾根を進み 岩尾山・471mと 岩尾山西峰・460mに立ちました。
山頂で見掛けた、ジンチョウゲ科のガンピの若葉です。 既に蕾を附けていました。
高級和紙の雁皮紙の材料です。 此処ではバラ科のカマツカの若葉も見掛けました。
巨大な一枚岩は信仰の対象か? 息障寺の奥の院が祀られていました。 この岩の上は鈴鹿山系を
望める展望台と成っていました。
馬の背の様に見えるんでしょう! お馬岩。
此方は 木魚岩。
此の様な急な石階段が五回も続いて居ました。 何とも大きな岩でしたね~~~屏風岩。
此処の岩尾山の息障寺の境内に降りて来ました。 池の周りの水辺に自生していました。
タツナミソウが満開でしたね~
帰りに 大沢池と岩尾池の間の堰堤に群生して咲いていた ハルリンドウは色も濃くて
とても綺麗でした。
今回は此れまでです。
