鈴鹿の山芍薬 ③
2025年05月08日
さぁ~ 山芍薬の自生している鈴鹿の山の続きです。
既に葉を出し次第に緑を濃くしている樹木も有れば、冬芽を開き未だ先っぽを出し始めた
ばかりの新緑とも云えぬ幼い葉の樹木等~~~ 様々な春を感じる林内です。

標高650m辺りでした。 未だ咲き残っていた キンポウゲ科のムラサキケマンです。

山頂と山頂を結ぶなだらかな尾根筋の杉が伐採されていて大きく視界が開けていました。
湖東の町々や遠く 三上山、繖山、八幡山等が見通せました。 少し右側には対岸の
比良山系も遠望出来ました。 春の近江の景色ですね~~~


なだらかな尾根筋や 下山中の斜面にも次々と ヤマシャクヤクの群落が現れて天国の様でした。

真近に見上げる 霊仙山・1090m辺りが堂々としていました。


此の辺りでは サトイモ科の ウラシマソウの群落も見えました~~~

ナデシコ科の ミヤマハコベも沢山咲いていました。

トウダイグサ科の ナツトウダイも所々で見掛ける事が出来ました。

此処ではほんの一輪のみでした。(笑) キンポウゲ科の イチリンソウも観ることが出来ました。
今回の花旅は此処までです~~~ 花の多い此の季節です。 週末にも計画していますが
次々と春雨が襲来しています。 さ~行けるのかなぁ???
既に葉を出し次第に緑を濃くしている樹木も有れば、冬芽を開き未だ先っぽを出し始めた
ばかりの新緑とも云えぬ幼い葉の樹木等~~~ 様々な春を感じる林内です。
標高650m辺りでした。 未だ咲き残っていた キンポウゲ科のムラサキケマンです。
山頂と山頂を結ぶなだらかな尾根筋の杉が伐採されていて大きく視界が開けていました。
湖東の町々や遠く 三上山、繖山、八幡山等が見通せました。 少し右側には対岸の
比良山系も遠望出来ました。 春の近江の景色ですね~~~

なだらかな尾根筋や 下山中の斜面にも次々と ヤマシャクヤクの群落が現れて天国の様でした。
真近に見上げる 霊仙山・1090m辺りが堂々としていました。
此の辺りでは サトイモ科の ウラシマソウの群落も見えました~~~
ナデシコ科の ミヤマハコベも沢山咲いていました。
トウダイグサ科の ナツトウダイも所々で見掛ける事が出来ました。
此処ではほんの一輪のみでした。(笑) キンポウゲ科の イチリンソウも観ることが出来ました。
今回の花旅は此処までです~~~ 花の多い此の季節です。 週末にも計画していますが
次々と春雨が襲来しています。 さ~行けるのかなぁ???

Posted by 悠ちゃん5 at 07:34│Comments(0)
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