金剛山行 ②
2025年05月16日
金剛山頂への登山道は沢山有りますね~~~ 本道はどちらかと云えば尾根ルートです。
悠ちゃんが好きな花が咲く事が多いのは 水分の多い沢沿いの道です。
今回もカトラ谷と名前の沢道を登っています。 狭い道は時折沢の中 流れの中を
歩くんですが… 色んな植物がみられますね~~~
さて 話を戻し目に付く植物さん達を紹介して参りましょう!

此れも所々で見掛けた若葉です。 先が二つに分かれている特徴ある形です。
アジサイ科のギンバイソウを見掛けました。 未だ花茎は伸びていません。

この映像は昨年7月に滋賀県の河内の風穴に行った時に見掛けたギンバイソウの花ですね~~~

こんな黄色い花も彼方此方に咲いていました。 花が少し大きいので バラ科 キジムシロ属の ヤブヘビイチゴとしました。

数か所で見掛けましたが残念ながら花期を過ぎつつ有りました。 ケシ科の キケマンでした。

綺麗な薄紫色の此の花は ムラサキ科の ヤマルリソウですね~~~
栽培種の勿忘草は花も大きくお庭には好く植えられています~~~

急な登りの途中の急斜面に群生して居る処です。 キンポウゲ科の イチリンソウでした。
見事なのでズームして見ようと思いましたが 花は明るい谷の方を向いてて上手く撮れません( ^ω^)・・・

ニリンソウは2cm程ですが 此れは4cmほどの大きな花が目印です。

湿った急な岩壁が続く辺りで見掛けた イワタバコ科の イワタバコです。 此れも夏の花で
もう少し先になれば開花して来るでしょう!

サトイモ科 テンナンショウ属の アオマムシグサでした。 仏炎苞が緑色で 普通のマムシグサに
較べると好く分ります。

ユキノシタ科の コチャルメルソウも見掛けました。

随分沢沿いを登ってきました。 下を見下ろしています。

振り返り此方は登り方向です。


比叡山系よりも数は少なったけど・・・ 相変わらず綺麗な花ですね~~~
二本原産の サクラソウ科サクラソウ属の クリンソウでした。
今回の山行では 季節もバッチリと合多くの花に巡り合えています。
まだまだ御座いますが 明日からに続きとしましたので~~~
悠ちゃんが好きな花が咲く事が多いのは 水分の多い沢沿いの道です。
今回もカトラ谷と名前の沢道を登っています。 狭い道は時折沢の中 流れの中を
歩くんですが… 色んな植物がみられますね~~~
さて 話を戻し目に付く植物さん達を紹介して参りましょう!
此れも所々で見掛けた若葉です。 先が二つに分かれている特徴ある形です。
アジサイ科のギンバイソウを見掛けました。 未だ花茎は伸びていません。
この映像は昨年7月に滋賀県の河内の風穴に行った時に見掛けたギンバイソウの花ですね~~~
こんな黄色い花も彼方此方に咲いていました。 花が少し大きいので バラ科 キジムシロ属の ヤブヘビイチゴとしました。
数か所で見掛けましたが残念ながら花期を過ぎつつ有りました。 ケシ科の キケマンでした。
綺麗な薄紫色の此の花は ムラサキ科の ヤマルリソウですね~~~
栽培種の勿忘草は花も大きくお庭には好く植えられています~~~
急な登りの途中の急斜面に群生して居る処です。 キンポウゲ科の イチリンソウでした。
見事なのでズームして見ようと思いましたが 花は明るい谷の方を向いてて上手く撮れません( ^ω^)・・・
ニリンソウは2cm程ですが 此れは4cmほどの大きな花が目印です。
湿った急な岩壁が続く辺りで見掛けた イワタバコ科の イワタバコです。 此れも夏の花で
もう少し先になれば開花して来るでしょう!
サトイモ科 テンナンショウ属の アオマムシグサでした。 仏炎苞が緑色で 普通のマムシグサに
較べると好く分ります。
ユキノシタ科の コチャルメルソウも見掛けました。
随分沢沿いを登ってきました。 下を見下ろしています。
振り返り此方は登り方向です。
比叡山系よりも数は少なったけど・・・ 相変わらず綺麗な花ですね~~~
二本原産の サクラソウ科サクラソウ属の クリンソウでした。
今回の山行では 季節もバッチリと合多くの花に巡り合えています。
まだまだ御座いますが 明日からに続きとしましたので~~~

Posted by 悠ちゃん5 at 08:17│Comments(0)
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