雲取山北峰・雲取山行
一昨日の17日、朝から余りにもの上天気に誘われて 急遽のお出掛けとしました。
京都の北山に有る 雲取山・911mへと向かいました。 花脊の奥に位置する山です。
登山口までは悪路でしたが 四駆の愛車で乗り入れ論道の終点まで~

杉林の入り口が登山口!!! 映像では目立ちませんが白い花が一杯咲いていました。


杉の落ち葉の中からも 此の様な可愛い花が一杯咲いていたんです。 カタバミ科の ミヤマカタバミです。

登山口から直ぐ上で 下を撮影! 間伐が進んで居て明るい林内ですね~
だからこそ 日当たりが好く花が咲いて居るんですね~~~ 素晴らしい~~~

杉林の中を登り詰め 明るい寺山峠に到ります。
此処は京都市の左京区と右京区の境だとの表示も有りました。
一の谷出会まで少し下ります。 谷筋に入ると・・・

湿った登山路の沿い クリンソウの若葉が沢山見られました。 もう直ぐあの綺麗な花が
沢山見れそうですね~~~



明るい雲取峠・875mに到着! 一息入れて次に進みます~


直ぐ上の 雲取山北峰・900mに到りました。

南側の眺望は最高ですね~~~ 滋賀県境の方向には 武奈ヶ岳、蓬莱山、釣瓶岳の稜線が
綺麗に見えていました~~~
此れが山頂を踏破した時の楽しみなんです。
深い谷を挟んで向かい側の 雲取山に向かいました。


気持ち良い斜面をトラバースして 登り着いたのが~~~

此処 雲取山の山頂911mですが・・・ 視界は余り有りませんでした。 此処でランチタイム!!!
今日はは此処までです~~~
京都の北山に有る 雲取山・911mへと向かいました。 花脊の奥に位置する山です。
登山口までは悪路でしたが 四駆の愛車で乗り入れ論道の終点まで~
杉林の入り口が登山口!!! 映像では目立ちませんが白い花が一杯咲いていました。
杉の落ち葉の中からも 此の様な可愛い花が一杯咲いていたんです。 カタバミ科の ミヤマカタバミです。
登山口から直ぐ上で 下を撮影! 間伐が進んで居て明るい林内ですね~
だからこそ 日当たりが好く花が咲いて居るんですね~~~ 素晴らしい~~~

杉林の中を登り詰め 明るい寺山峠に到ります。
此処は京都市の左京区と右京区の境だとの表示も有りました。
一の谷出会まで少し下ります。 谷筋に入ると・・・
湿った登山路の沿い クリンソウの若葉が沢山見られました。 もう直ぐあの綺麗な花が
沢山見れそうですね~~~
明るい雲取峠・875mに到着! 一息入れて次に進みます~
直ぐ上の 雲取山北峰・900mに到りました。
南側の眺望は最高ですね~~~ 滋賀県境の方向には 武奈ヶ岳、蓬莱山、釣瓶岳の稜線が
綺麗に見えていました~~~

深い谷を挟んで向かい側の 雲取山に向かいました。
気持ち良い斜面をトラバースして 登り着いたのが~~~
此処 雲取山の山頂911mですが・・・ 視界は余り有りませんでした。 此処でランチタイム!!!
今日はは此処までです~~~

久し振りのチャリ行 ③
さて 琵琶湖岸のチャリ行ですが、 県が主催している琵琶一の所為で チャリロードの整備は
グングンと進んで居ます~~~ 琵琶一とは チャリで琵琶湖を一周しよう~~~との
キャンぺ~ンなんです。 滋賀県の皆様は 当然ご存じだと思います。

この様に対岸の絶景を眺めながらの 贅沢なチャリ行なんです。
滋賀県人には左程~~~と感じられないと思いますが 他県人には物凄く綺麗な景色だと
思います。

サイクルロ0℃沿いに見掛ける春の花の一つです。 シャクジソウ科の コメツブツメクサでした。

湖岸にはこの様な場所も・・・ 紅い葉はバラ科のカナメモチの園芸種で生垣に好く
使われる品種ですね~ レッドロビンと云います!
手前の黄色い花は アブラナ科の カラシナですね~~~ 此れも山菜として楽しめます~

葉が茎を抱いていますね~~~ タデ科の スイバです。 好く似たギシギシは茎を抱いていないので
区別してください❕

此処ではかなり成長して背も高く伸びていました。 スイカズラ科の ノジシャです。

チャリの左側にも薄赤い葉の群生が見られるでしょう?


シソ科の ヒメオドリコソウの群生ですね~~~ 春の光に延び延びと繁茂してきていました。

此処では ヒメオドリコソウと 白い花の白花スミレとが同時に繁茂していました。


此方では アカネ科の ヤエムグラも育ってきています。 白いのはサクラの花弁が飛んで来たようですね~~~
周りの桜もソロソロおお花見はお終いの様です。

からすま半島の奥の広場で撮影しました。 未だ花が残って居る桜も有り、黄色いタンポポとの
春の競演です!!!

此処からの景色は如何にも春!!! ですね~~~ 奥の比良山系では蓬莱山に
僅かに白い部分が有り残雪が有る事が分かります。 スキー場はもう店仕舞い???


ナデシコ科のオランダミミナグサも盛んに花を咲かせていますね~

此処では モクレン科の コブシが未だ咲いていました。
如何にも春~~~ の景色が満喫できた気持ち良い 本日のチャリ行でした。

本日走った結果は此れ! 28kmでしたが 行きは追い風! 帰りは向かい風!
行きは好いよい 帰りは( ^ω^)・・・(笑)
グングンと進んで居ます~~~ 琵琶一とは チャリで琵琶湖を一周しよう~~~との
キャンぺ~ンなんです。 滋賀県の皆様は 当然ご存じだと思います。
この様に対岸の絶景を眺めながらの 贅沢なチャリ行なんです。
滋賀県人には左程~~~と感じられないと思いますが 他県人には物凄く綺麗な景色だと
思います。
サイクルロ0℃沿いに見掛ける春の花の一つです。 シャクジソウ科の コメツブツメクサでした。
湖岸にはこの様な場所も・・・ 紅い葉はバラ科のカナメモチの園芸種で生垣に好く
使われる品種ですね~ レッドロビンと云います!
手前の黄色い花は アブラナ科の カラシナですね~~~ 此れも山菜として楽しめます~
葉が茎を抱いていますね~~~ タデ科の スイバです。 好く似たギシギシは茎を抱いていないので
区別してください❕
此処ではかなり成長して背も高く伸びていました。 スイカズラ科の ノジシャです。
チャリの左側にも薄赤い葉の群生が見られるでしょう?
シソ科の ヒメオドリコソウの群生ですね~~~ 春の光に延び延びと繁茂してきていました。
此処では ヒメオドリコソウと 白い花の白花スミレとが同時に繁茂していました。
此方では アカネ科の ヤエムグラも育ってきています。 白いのはサクラの花弁が飛んで来たようですね~~~
周りの桜もソロソロおお花見はお終いの様です。
からすま半島の奥の広場で撮影しました。 未だ花が残って居る桜も有り、黄色いタンポポとの
春の競演です!!!
此処からの景色は如何にも春!!! ですね~~~ 奥の比良山系では蓬莱山に
僅かに白い部分が有り残雪が有る事が分かります。 スキー場はもう店仕舞い???
ナデシコ科のオランダミミナグサも盛んに花を咲かせていますね~
此処では モクレン科の コブシが未だ咲いていました。
如何にも春~~~ の景色が満喫できた気持ち良い 本日のチャリ行でした。
本日走った結果は此れ! 28kmでしたが 行きは追い風! 帰りは向かい風!
行きは好いよい 帰りは( ^ω^)・・・(笑)
久し振りのチャリ行 ②
気温は少し低めでして上着はどうしよう? と考えましたがお日様は燦々と注いでいました。
結局 長袖の薄いシャーツ一枚でのお出掛けとなりました。 勿論 手と顔周りには
日焼け止めをタップリと塗って~~~(笑)

タンポポの傍には薄紫色の小さな花が群生!!!

サギゴケ科の ムラサキサギゴケでした。 春も駆け足~~~の様です。

綺麗な紫色は スミレ科の代表の スミレですね~~~


花と種~~~が同じところに同時に有るんです。 生きる力が凄いんですね~~~ タンポポ!
雑草と云われる植物達は 強いんです!

スイカズラ科の ノジシャです。 未だ咲き始めで草丈も低いけど~~~ お浸しやサラダでも良く
癖のない美味しい春の野草の一つです。

日本の在来種の一つです。 関西タンポポですね~~~

此方の黄色い花は キク科の コウゾリナです。

御存知! マメ科の カラスノエンドウも沢山の花を附けて来ました。

此れは畑の畔に咲いていた園芸種。 紫木蓮で散り始めていました。

此方はミカンの仲間の キンカンの様ですね~~~

帰帆島の横から 湖岸のサイクルロードに出ました。 琵琶一の普及の為 県のお金?
新しいサイクルロードの工事が進んで居ますね~

湖岸には水の好きな樹木が多いです。 此れは ヤナギ科のマルバヤナギですが・・・
未だ小さいけど緑の若葉が萌え出てきた居るのが見えます。

春風に吹かれて波立つ琵琶湖の、向こうには 比叡山が綺麗に見えています。
気持ち良いサイクリングです~~~
結局 長袖の薄いシャーツ一枚でのお出掛けとなりました。 勿論 手と顔周りには
日焼け止めをタップリと塗って~~~(笑)
タンポポの傍には薄紫色の小さな花が群生!!!
サギゴケ科の ムラサキサギゴケでした。 春も駆け足~~~の様です。
綺麗な紫色は スミレ科の代表の スミレですね~~~
花と種~~~が同じところに同時に有るんです。 生きる力が凄いんですね~~~ タンポポ!
雑草と云われる植物達は 強いんです!
スイカズラ科の ノジシャです。 未だ咲き始めで草丈も低いけど~~~ お浸しやサラダでも良く
癖のない美味しい春の野草の一つです。
日本の在来種の一つです。 関西タンポポですね~~~
此方の黄色い花は キク科の コウゾリナです。
御存知! マメ科の カラスノエンドウも沢山の花を附けて来ました。
此れは畑の畔に咲いていた園芸種。 紫木蓮で散り始めていました。
此方はミカンの仲間の キンカンの様ですね~~~
帰帆島の横から 湖岸のサイクルロードに出ました。 琵琶一の普及の為 県のお金?
新しいサイクルロードの工事が進んで居ますね~
湖岸には水の好きな樹木が多いです。 此れは ヤナギ科のマルバヤナギですが・・・
未だ小さいけど緑の若葉が萌え出てきた居るのが見えます。
春風に吹かれて波立つ琵琶湖の、向こうには 比叡山が綺麗に見えています。
気持ち良いサイクリングです~~~

久し振りのチャリ行
昨日は朝から晴れてるのが急に暗く雨に成ったり 大風が吹いたりと・・・ 妙な御天気でした。
日本海に季節外れの寒気が居座り、いたずら小僧の様でした~
我が家でも玄関横に出していた観葉植物の セローム鉢ごと倒されていて迷惑至極でしたね~

仕方なく 玄関内に一晩避難させました。


其の煽りで 隣に置いていた葉ボタンに被害が及びました。 倒れたセロームが覆い被さり
折れてしまったのでした~~~
今朝はソウ風も無い様なので・・・ 玄関前に戻してやりました。 冬の間 屋内に入れておいたので
出来るだけお日様を浴びさせて遣りたいから~~~

一昨日の からすま半島で撮影しました。 春満開の様子は明日からのアップとしました。
日本海に季節外れの寒気が居座り、いたずら小僧の様でした~
我が家でも玄関横に出していた観葉植物の セローム鉢ごと倒されていて迷惑至極でしたね~

仕方なく 玄関内に一晩避難させました。
其の煽りで 隣に置いていた葉ボタンに被害が及びました。 倒れたセロームが覆い被さり
折れてしまったのでした~~~

今朝はソウ風も無い様なので・・・ 玄関前に戻してやりました。 冬の間 屋内に入れておいたので
出来るだけお日様を浴びさせて遣りたいから~~~

一昨日の からすま半島で撮影しました。 春満開の様子は明日からのアップとしました。
貝月山山行 ②
貝月山山頂・1234m での景色を堪能して下山に掛かりました。

此処ではピストンです。 先程通り過ぎた 小貝月山・1226m が真近かに見えていますね~~~
此の尾根を歩いて来たんです。
同じ行程を歩いてきて・・・

朝 登って来た此の標識の所からは 違う道を下りていきました。

既にスキー場は廃止されていますが 旧の第2リフトの終点にまで山道を辿り
此処からは 使はなくなり落ち葉が溜まっている舗装道路をのんびりと下ります~~~

途中では 大して見る者も無かったけど 此れはヤナギの花です。 何というヤナギかは?

此方の花は キブシ科の キブシです。

下山口の近くまで降り立ち・・・滝が流れ落ちる処が有り、 朝の登山時には開花して居なくて
見落としていましたが、 この時刻には日も当たり花が開いていました。 カタバミ科の ミヤマカタバミです。
此の花は白いですが・・・ 直ぐ横には・・・

この様に綺麗なピンク色の花の個体も有りました。

この映像には 下にミヤマカタバミが二輪 上にはホクリクネコノメソウも二輪咲いていますね~~~
矢張り水場には色んな花が咲きます。
今回の登山路は尾根筋ばかりなので 余り花が見れませんでしたが、 恐らく谷筋を歩けば
もっとほかの花も見られたと思われました。
今回の貝月山では 9km、約6時間の歩行となりましたが、御天気が良くて春にも拘わらず
遠くの県境の山々や 遠く白山、乗鞍、御岳等の山々が見れて最高でした~~~

此処ではピストンです。 先程通り過ぎた 小貝月山・1226m が真近かに見えていますね~~~
此の尾根を歩いて来たんです。
同じ行程を歩いてきて・・・
朝 登って来た此の標識の所からは 違う道を下りていきました。
既にスキー場は廃止されていますが 旧の第2リフトの終点にまで山道を辿り
此処からは 使はなくなり落ち葉が溜まっている舗装道路をのんびりと下ります~~~
途中では 大して見る者も無かったけど 此れはヤナギの花です。 何というヤナギかは?
此方の花は キブシ科の キブシです。
下山口の近くまで降り立ち・・・滝が流れ落ちる処が有り、 朝の登山時には開花して居なくて
見落としていましたが、 この時刻には日も当たり花が開いていました。 カタバミ科の ミヤマカタバミです。
此の花は白いですが・・・ 直ぐ横には・・・
この様に綺麗なピンク色の花の個体も有りました。
この映像には 下にミヤマカタバミが二輪 上にはホクリクネコノメソウも二輪咲いていますね~~~
矢張り水場には色んな花が咲きます。
今回の登山路は尾根筋ばかりなので 余り花が見れませんでしたが、 恐らく谷筋を歩けば
もっとほかの花も見られたと思われました。
今回の貝月山では 9km、約6時間の歩行となりましたが、御天気が良くて春にも拘わらず
遠くの県境の山々や 遠く白山、乗鞍、御岳等の山々が見れて最高でした~~~

貝月山行
今回は岐阜県の山奥で 滋賀県境に近い 貝月山・1234mに登ってきました。
昨年の冬に続き2度目の山行でした。
伊吹山。金糞岳の稜線の裏側に位置しています。 伊吹山を裏側から望むロケーションですね~~~

青空の登山口から見上げる 揖斐高原スキー場のゲレンデ跡です。


表面が粘液で覆われていて光っているトチノキの冬芽ですね~~~ 次第に膨らんで来ていました。

遠くて確認出来ませんが・・・ クスノキ科の アブラチャンの様です。
他にも クロモジも花を咲かせ始めていました。

此処までは 急な舗装道路でしたが 愈々本格的な登山路に入ります。

次第に高度を上げて行きますが 眺望はまだまだですね~~~

此処からは尾根伝いに歩ける事と成り~~~少し傾斜が緩くなりました。

次第に残雪が登山路を塞いだ箇所が多く成り 恐々進みます。

この山は花が少なかったのですが コブシの花は満開でした~~~


高度を上げるにつれ 北側の道には残雪が増えて来ました。

足元で見つけた 日本鹿の角でした。


こうなると もう行けません! 軽アイゼンを装着して登り進みます。

雪の下には登山道が埋まっていて 雪が有るゆえに通れる道ですが、メッチャキツイ登りです。
恐々登り進みました。
小貝月山・1226m に到りました。 圧倒的な視界が開けて来ました。

北方向です。 岐阜県~福井県に掛けての残雪の残る山並みが綺麗に見えて来ました。

此方は東側の伊吹山です。 普段滋賀県民が見ている伊吹山の裏側からの眺めですね~~~

此れが本日の目的山頂です。 もう目の前ですね~~~ 展望台が見えて来ました。
貝月山 1234mの山頂です。 覚えやすい高さでしょう?

快晴とは行きませんでしたが 春の微風が心地よく遠くには白山が綺麗に見えていましたし
遠く 乗鞍や御嶽山も見えていましたね~~~ ランチタイムをゆっくりと~ 景色を楽しみました。
昨年の冬に続き2度目の山行でした。
伊吹山。金糞岳の稜線の裏側に位置しています。 伊吹山を裏側から望むロケーションですね~~~
青空の登山口から見上げる 揖斐高原スキー場のゲレンデ跡です。
表面が粘液で覆われていて光っているトチノキの冬芽ですね~~~ 次第に膨らんで来ていました。
遠くて確認出来ませんが・・・ クスノキ科の アブラチャンの様です。
他にも クロモジも花を咲かせ始めていました。
此処までは 急な舗装道路でしたが 愈々本格的な登山路に入ります。
次第に高度を上げて行きますが 眺望はまだまだですね~~~
此処からは尾根伝いに歩ける事と成り~~~少し傾斜が緩くなりました。
次第に残雪が登山路を塞いだ箇所が多く成り 恐々進みます。
この山は花が少なかったのですが コブシの花は満開でした~~~
高度を上げるにつれ 北側の道には残雪が増えて来ました。
足元で見つけた 日本鹿の角でした。
こうなると もう行けません! 軽アイゼンを装着して登り進みます。
雪の下には登山道が埋まっていて 雪が有るゆえに通れる道ですが、メッチャキツイ登りです。
恐々登り進みました。
小貝月山・1226m に到りました。 圧倒的な視界が開けて来ました。
北方向です。 岐阜県~福井県に掛けての残雪の残る山並みが綺麗に見えて来ました。
此方は東側の伊吹山です。 普段滋賀県民が見ている伊吹山の裏側からの眺めですね~~~
此れが本日の目的山頂です。 もう目の前ですね~~~ 展望台が見えて来ました。
貝月山 1234mの山頂です。 覚えやすい高さでしょう?
快晴とは行きませんでしたが 春の微風が心地よく遠くには白山が綺麗に見えていましたし
遠く 乗鞍や御嶽山も見えていましたね~~~ ランチタイムをゆっくりと~ 景色を楽しみました。

藤原岳 孫田尾根山行 ②
さて続けて参りますね~~~

標高500m辺りに来ると 馬酔木の樹林帯に入りました。 此の花は特別に長い花でした。
珍しい~~~


所々ですが カタクリの花も見掛ける様になりました。
此の季節の野草の花では 一番大きくて綺麗ですね~~~

ヒトリシズカも蕾が微かに開いて来ていました~

ヒロハノアマナも重たいのか 蕾が寝ていますね~

此の様な急な尾根に咲いているとは思いませんでしたし 一年ぶりに観て 咄嗟に名前が出て来ませんでした。
トウダイグサ科の ヤマアイでした。 目立ちませんが小さな花が咲いていますね~

キンポウゲ科の ムラサキケマンです。

急な尾根を登り切ると 丸山・650mに到着です。 此の先の尾根を登り詰めると
藤原岳に到る孫田尾根ですが、石灰岩の採掘工事の為通行止めになっていました。

残念ながら此処までです。 山頂辺りは平らなので 花を探して見ました。

ミノコバイモの綺麗な個体も多く見つかりました。 今年は豊作の様ですね~~~

ミヤマカタバミも見つかりました。

綺麗に開いた ヒロハノアマナの個体も見つかりました。 綺麗です。

山頂では 未だ咲き残って呉れていました。 綺麗な ミスミソウですね~~~

下山に掛かり 漸く景色が目に入り始めました。 眼下の三重県の郷が綺麗に見えていました。
登って居る時には 花に目が行っていて 景色を観る事を忘れていたんです。
今回は此れで御仕舞いです!!!
標高500m辺りに来ると 馬酔木の樹林帯に入りました。 此の花は特別に長い花でした。
珍しい~~~
所々ですが カタクリの花も見掛ける様になりました。
此の季節の野草の花では 一番大きくて綺麗ですね~~~
ヒトリシズカも蕾が微かに開いて来ていました~
ヒロハノアマナも重たいのか 蕾が寝ていますね~
此の様な急な尾根に咲いているとは思いませんでしたし 一年ぶりに観て 咄嗟に名前が出て来ませんでした。
トウダイグサ科の ヤマアイでした。 目立ちませんが小さな花が咲いていますね~
キンポウゲ科の ムラサキケマンです。
急な尾根を登り切ると 丸山・650mに到着です。 此の先の尾根を登り詰めると
藤原岳に到る孫田尾根ですが、石灰岩の採掘工事の為通行止めになっていました。
残念ながら此処までです。 山頂辺りは平らなので 花を探して見ました。
ミノコバイモの綺麗な個体も多く見つかりました。 今年は豊作の様ですね~~~
ミヤマカタバミも見つかりました。
綺麗に開いた ヒロハノアマナの個体も見つかりました。 綺麗です。
山頂では 未だ咲き残って呉れていました。 綺麗な ミスミソウですね~~~
下山に掛かり 漸く景色が目に入り始めました。 眼下の三重県の郷が綺麗に見えていました。
登って居る時には 花に目が行っていて 景色を観る事を忘れていたんです。

今回は此れで御仕舞いです!!!

藤原岳 孫田尾根山行
昨日も挙げましたね~~~ 登山口の看板です。 直ぐ横にはこの様な~
孫田尾根に向かう尾根は 鉱山の岩石採取の為丸山までしか通行出来ないとの看板です。
藤原岳は 石灰岩で出来ている様で 伊吹山と似ています。 其の所為で珍しい山野草が
多く見られるんですね~ 標高はあまり高く無い処にも!
最初は穏やかな森の中を進み 次第に急坂に変わって行きます。
此の辺りには 太いヤマザクラの木が所々に自生していて 丁度満開で白い花弁を
登山路にも多く落としていました。
此方はホボ花期が終わりに近ついている ヤブツバキの花ですね~~~
標高360mの看板です。 ヒノキの樹林帯です。
標高410mの尾根に着きました。 深い谷の向かいを見上げると・・・
昨年登った 鈴鹿の高峰 竜ヶ岳・1099mが青空の中に聳えていました。
足元に咲いていました。 とても可愛い白い花でしたが… 不明? 只今調査中!!!
山頂まで沢山咲いていたスミレは タチツボスミレかな???
イラクサ科の カテンソウも見掛けました。
此の様な石灰岩の小石だらけの尾根に来ると 色んな花が出て来ましたね~~~
細い葉の白い花は ユリ科の ヒロハノアマナです。 未だ開き切っていませんでした。
お隣の麩入りの葉は カタクリですが花は付いていません。
今日の主目的の花を一輪見掛けることが出来ました。 ユリ科の ミノコバイモです。
メッチャ可愛い花でしょう!!! 高さは10cmも無い位です。
此の辺りでは 緑の草むらが育ちつつ有りました。
キンポウゲ科の トリカブトの群落が出来つつ有りました。 紫色の花は真夏頃に
咲き始めます。 楽しみですね~~~
赦免委ぽつぽつと咲いていましたが・・・ 葉を鹿に食べられていました。
ジンチョウゲ科の ジンチョウゲです。 野生の花は初めてでした。
此方もキンポウゲ科のヒメウズですね~~~ 平地では善く見かけますがこの様に山でも
生えて居るんですね~ トリカブトと同じく毒草の一つです。
まだまだ 志像が有ります~~~が 今日は此処までです~~~

今日は鈴鹿山系の山に登りました
少し時間が遅くなりましたが 取り敢えずご覧ください!!!

今日は鈴鹿山系の低山に 二つ登ってきました。 一つ目は此処でした!!!
先ずは 藤原岳に続く尾根に有る 丸山(650m)に登りました。
孫田尾根に続く此の尾根は 春先に珍しい山野草が多く見られる尾根なんです。
登山口の看板です。

此の尾根筋に取り付くんです。 後ろの切り崩されている山が 藤原岳(1140m)です。
見ての通り この山は石灰岩で出来ていて 伊吹山と同じく セメント屋さんが山を
削り取っているんで、只今は丸山までした通行が出来ません。
今夜は取り敢えず 此の報告までです~~~ 明日からのアップにご期待ください!!!
今日は鈴鹿山系の低山に 二つ登ってきました。 一つ目は此処でした!!!
先ずは 藤原岳に続く尾根に有る 丸山(650m)に登りました。
孫田尾根に続く此の尾根は 春先に珍しい山野草が多く見られる尾根なんです。
登山口の看板です。
此の尾根筋に取り付くんです。 後ろの切り崩されている山が 藤原岳(1140m)です。
見ての通り この山は石灰岩で出来ていて 伊吹山と同じく セメント屋さんが山を
削り取っているんで、只今は丸山までした通行が出来ません。
今夜は取り敢えず 此の報告までです~~~ 明日からのアップにご期待ください!!!

お花見に~ ②
今日は瀬田公園で見掛けた 桜以外の花や若葉をご紹介しましょうね~~~


枝先の蕾の下には葉が一枚見えますネ~~~ モクレン科のコブシでした。 花弁は6枚です。
好く似た同科の シデコブシは この葉が無く 花弁は細長く12枚から15枚も有るので
簡単に区別できます。

此れは花では有りません~ 大きく育っている冬芽は クスノキ科の タブノキでした。


此方の青紫色の花は ツツジ科の コバノミツバツツジです。 早くも咲き始めていました。

此方は 同じツツジ科の ドウダンツツジですが 未だ冬芽は固かったです。

可愛い若葉が伸びて来ています。 バラ科の ウワミズサクラの若葉です。
葉が出そろった後に 花茎が出て来ます。

池の奥の湿地は綺麗に刈り揃えられ 当然ですが立ち入り禁止の看板と綱が張られていました。
木道も次第に古く成りつつ有りますね~~~ 夏になれば左側には サギソウが芽を出します。
右側のヨシにはトンボが沢山飛び交います~~~ 此れも楽しみの一つです。


此の若葉は リョウブ科の リョウブの新芽です。 可愛いでしょう!!!

池の周りの展望所です。 上側にはピンクの桜が咲き 右下に御見えている黄色い花は此れ!

モクセイ科のレンギョウの花です。 此れから緑入りの葉が出て参ります。

茶色のは昨秋の実殻が残っているのと 若葉が萌え出て来ている構図です。
モクレン科の ユリノキですね~ 葉の形から別名、半纏木(はんてんぼく)とも言われます。
花の形から チューリップ・ツリーとも言われます。

最後に紹介したのは 生垣に植えられる バラ科の カナメモチの栽培種で レッドロビンの様です。
如何でしょう? 春の証の花や葉っぱ!!! 此れからも益々沢山の花々が咲いて来ます。
悠ちゃんに執っては嬉しい季節の到来です。 今度は何処でお花見かな~
枝先の蕾の下には葉が一枚見えますネ~~~ モクレン科のコブシでした。 花弁は6枚です。
好く似た同科の シデコブシは この葉が無く 花弁は細長く12枚から15枚も有るので
簡単に区別できます。
此れは花では有りません~ 大きく育っている冬芽は クスノキ科の タブノキでした。
此方の青紫色の花は ツツジ科の コバノミツバツツジです。 早くも咲き始めていました。
此方は 同じツツジ科の ドウダンツツジですが 未だ冬芽は固かったです。
可愛い若葉が伸びて来ています。 バラ科の ウワミズサクラの若葉です。
葉が出そろった後に 花茎が出て来ます。
池の奥の湿地は綺麗に刈り揃えられ 当然ですが立ち入り禁止の看板と綱が張られていました。
木道も次第に古く成りつつ有りますね~~~ 夏になれば左側には サギソウが芽を出します。
右側のヨシにはトンボが沢山飛び交います~~~ 此れも楽しみの一つです。
此の若葉は リョウブ科の リョウブの新芽です。 可愛いでしょう!!!
池の周りの展望所です。 上側にはピンクの桜が咲き 右下に御見えている黄色い花は此れ!
モクセイ科のレンギョウの花です。 此れから緑入りの葉が出て参ります。
茶色のは昨秋の実殻が残っているのと 若葉が萌え出て来ている構図です。
モクレン科の ユリノキですね~ 葉の形から別名、半纏木(はんてんぼく)とも言われます。
花の形から チューリップ・ツリーとも言われます。
最後に紹介したのは 生垣に植えられる バラ科の カナメモチの栽培種で レッドロビンの様です。
如何でしょう? 春の証の花や葉っぱ!!! 此れからも益々沢山の花々が咲いて来ます。
悠ちゃんに執っては嬉しい季節の到来です。 今度は何処でお花見かな~
